いなべ市議会 2016-02-01 平成28年第1回臨時会(第1日 2月 1日)
読み上げますと、本年1月7日に公表した不祥事事件は、昨年12月17日公表以降、NHKと弊社㈱NHKアイテックにより調査を進めてきましたが、今回、およそ2億円を着服した疑いのある社員A(本社に所属)と社員B(千葉事業所に所属)は、茨城県内の地上放送デジタル化に伴う難視対策の戸別訪問業務に関する書類873枚を偽造し、委託費4,800万円を得て、そのうちおよそ430万円を不正に横領した疑いがあることが判明
読み上げますと、本年1月7日に公表した不祥事事件は、昨年12月17日公表以降、NHKと弊社㈱NHKアイテックにより調査を進めてきましたが、今回、およそ2億円を着服した疑いのある社員A(本社に所属)と社員B(千葉事業所に所属)は、茨城県内の地上放送デジタル化に伴う難視対策の戸別訪問業務に関する書類873枚を偽造し、委託費4,800万円を得て、そのうちおよそ430万円を不正に横領した疑いがあることが判明
読み上げますと、本年1月7日に公表した不祥事事件は、昨年12月17日公表以降、NHKと弊社㈱NHKアイテックにより調査を進めてきましたが、今回、およそ2億円を着服した疑いのある社員A(本社に所属)と社員B(千葉事業所に所属)は、茨城県内の地上放送デジタル化に伴う難視対策の戸別訪問業務に関する書類873枚を偽造し、委託費4,800万円を得て、そのうちおよそ430万円を不正に横領した疑いがあることが判明
桑名市は、この3年間、4人の職員が逮捕されるという、たび重なる職員の不祥事事件が続いています。特に昨年の競売入札妨害事件では、職員2名、市長の後援会メンバーである業者、市長の私的運転手も逮捕されました。 市長は、職員でもない私的運転手が市役所庁舎内に自由に出入りすることを長年にわたって黙認してきました。そのことが今回の不祥事事件につながっています。
名張市立看護専門学校で発覚いたしました職員の不祥事事件については、あらゆる機会を通して市民の信頼を回復するための努力をしていかなければならないと考えております。 そのような中、議員からこれまで職員の教育、研修について名張市の財政非常事態宣言の中でおろそかになっていたのではないかとのご指摘をいただきました。決しておろそかに、またないがしろにしていたということはございません。
今回の不祥事事件後でしたが、昨年の新聞記事のことですが、その新聞報道によりますと、「不正は許さない」という大きな見出しで、研修会の開催ということの書き出しから、早速倫理研修会と銘打ちまして、弁護士さんを招いて、昨年の11月7日の月曜日を第1回とし、11月22日までの間に通算して6回、全職員1,400人を対象に、公務員倫理の確立と意識改革を図り、再発防止と市民の信頼に努めるため開催するという内容の記事
今回の不祥事事件に関して、市長の給与を3カ月間53%減額するだけでは到底責任をとったことにはなりません。市長は政治的責任をとって直ちに辞任すべきです。副市長についても、3カ月間13%の給与減額は少な過ぎます。よって、議案第66号には反対です。 次に、議案第72号 土地の取得について。多度運動公園の土地を桑名市土地開発公社が2億6,382万1,200円で取得するものです。
1、職員の不祥事事件の再発防止について。 (1)職員の懲戒処分について。 桑名市では、3年間で4人の職員が逮捕されました。これは全国的にも大変不名誉で、また、異常な事態であると言わざるを得ません。特に、今回の競売入札妨害事件では、職員2名、市長の後援会のメンバーである業者、市長の私設秘書と思われる人物も逮捕されました。
しかし、一連の不祥事事件については、議会からの再三の指摘にもかかわらず、議会への説明も不十分であると言わざるを得ません。 さらに、市長は、今回の競売入札妨害の疑いで桑名市職員ら3人が逮捕されたことについて、一定の説明を行ったが、3年続いて職員が逮捕されるという異常事態になっており、ひいては市民に対する説明責任が不十分と指摘せざるを得ません。
(1)昨年の不祥事事件の原因が究明されたわけではありませんが、再発防止のための会議として位置づけられている不祥事再発防止対策評価会の第2回が12月1日に開催されました。ところが、この委員会は公開になっているにもかかわらず、公開の手続がとられていませんでした。行われたのは報道関係への投げ込みと議会への連絡だけのようでありました。これでは、市民は会議を知る方法がありません。
二つ目に、不祥事事件の不解決の問題であります。現在市民の方から告発されていることは皆さんも御存じでありますけれども、行政当局は全く知らん顔をしております。業者との癒着など根本的な問題にメスを入れる姿勢が見えません。 三つ目は、検針業務委託の業者変更の不透明さであります。身内だけでプロポーザルを実施し、中身を公開しない。これでは市民に対して説明責任を果たしているとは思えません。
しかしながら、昨年来の職員の不祥事事件など、その行政に対する信用が失墜しつつある今、この行政のトップである水谷市長は、20年後、30年後の桑名市の展望をどのように考えておられるのか、また、その目標に到達するための将来を見据えた政策、基本理念をお伺いし、私の今任期中、最後の質問にしたいと思います。 以上が私の一般質問です。
昨日、封書でこのようなものをいただき、その中で、明日の桑名を語る会ということで、桑名市の財政とか、または地域医療の問題、また、市職員の不祥事事件について、議会の改革についてと、いろいろ質問があったわけでございますが、やはりこのように市民の方が議会に関心を持っていただくということは非常にうれしい。
不祥事事件の全容及びなぜ不祥事に至ったのかという過程の問題もすべて解明した上で、どこに問題があり、だれにどれだけの責任があり、その上で任命権者、最高責任者としての市長の責任を問うのが本来あるべき姿ではないでしょうか。 水道部の不祥事事件では、工事費が水増しされた分について、そのうち1件は裁判での本人の供述のみで、桑名市としては調査をしていません。
今回の全国的にも類を見ない2回もの不祥事事件に対し、大変遺憾に思っております。当該職員の有罪が確定した暁には、桑名市民の皆様に対し、連帯責任として、またはペナルティーとして、議員を含み当局の3カ月間の、または10%程度の報酬のカットを目に見える形で示すよう強く望みます。
だから、いろいろ問題は、それは今の不祥事事件があるけど、もう一つ出てくるに。別にはこれも出てくるけど、そういうふうなことでやっておるから不信、おれも議会議員としてわかるもん、やることが。そうやろう。初めから公開して何にもこうですわ、こうですわって何も隠す必要はないでしょう。ある程度固めてから公開する。そんなことだわ、そんなもの。それは経営的な人はだれもいないやんか、あんた。
市民生活の守り手とならなければならない行政で市民の不信を募らせることが相次ぎ、しかも、不祥事事件問題が再び起こらないようにということで検討会議がまとめられてきたものの、まだ解決にも至っていない状況下にあり、のど元乾かぬうちにまたかということは本当に深刻です。幹部たるもの患うという字を書く患部では困ります。水谷市長を初め組織のあり方が大きく問われることだと思います。
それと、今回の桑名市のたび重なる不祥事事件に関しては、やはり行政は、私がこの間ずっと見ておりますと、やっぱり縦割り行政に非常になっている。縦割り行政プラス、きのうの夕刊、今日の新聞にも、見る限りにおいてはふん詰まりの状態も起こしてきているのではないかと。
また、水道部の不祥事事件は職員のモラルの問題であり、職員体制も問われ、過去に桑名地区の工事を担う水道施設課本体は桑名へ残すべきではないかと発言をしたところです。そこで、22年度水道事業会計予算執行に当たり、職員の管理監督体制から所見をお示しください。
(1)で、職員の不祥事事件からの改革、改善につきまして、その取り組みについての予算につきまして、この予算書から、私自身は内容を読み取ることができませんでしたので、どのような改革、改善があるのか、お伺いをいたします。 次に、大きな6番で、議案第12号 桑名市民病院事業会計決算の認定についてお伺いいたします。
今回の不祥事事件に伴いまして給料の10分の1カ月の減給対象者が4名ございます。この分に対する補正がされているかということでございますが、この中には入っておりません。